淚のイエスタデ一

Garnet Crow 淚のイエスタデ一歌詞
1.淚のイエスタデ一

作詞:Azuki 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

流星がこぼれた夏の空
願いこめた
いつもあの人の傍にいさせて

朝になり街中人が溢れゆく度に
大事な哀しみも見失いそう

言葉にはならない氣持ちを
きっと誰もが隱してるね
不器用なやさしさ氣付けたら
もっと二人は近づくかな
淚のイエスタデ一 搖れるSummer breeze
消えた夏をたぐりよせた
なんて自由 ただ想うこと
ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ
そして君も また何處かへ
ゆこうとして步く途中でしょう
續きのない夢をみても
目覺めたら また時は流れて

真夜中に目覺めて見た空が綺麗すぎて
もっと深い闇が見たい そんな氣がした

どこか未だ知らない場所へ
迷い迂みたくなることない?
君といたらもっといいのにな
痛みさえも 老いてゆくよう
淚のイエスタデ一 濡れるSummer wind
素敵だよね 僕にみせてよ
そう滿たされ また流され
變わりゆくよ 心のままに
追いかけても 追いかけても
すり拔けてくものに魅せられては
續きのない夢をみても
目覺めたらまた時よ流れて

波音碎け散る飛沫(しぶき)が
キレイであるように
どこまでも壞れやすく
はかないモノよ 永遠(とわ)に
胸に響け
淚のイエスタデ一 搖れるSummer breeze
消えた夏をたぐりよせた
なんて自由 ただ想うこと
ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ
そして君も また何處かへ
ゆこうとして步く途中でしょう
續きのない夢をみても
目覺めたら また時は流れて


2.Go For It

作詞:Azuki 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

明日(あす)を憂う 心いらない
野性の記憶 呼び覺ませ

何も見えぬ 長い夜の
嵐の車 おびえないで

まだ知らぬ陸をめざして
鳥は羽ばたく
疑うことなど知らない
強さの中

明日(あす)を迎え擊て
まだ 立ち上がれるでしょう
その命の限り 下ろせ Hummer
敵は我が身の內(なか)
氣づいているでしょう
孤獨な戰いをしてきた人

休むことを 望んでいない
その瞳(め)はまだ さがしてる

安息の時 求めながらも
挑み續ける
君にしか見えることない
自由の中

明日を迎え擊て
まだ 立ち上がれるでしょう
その命の限り 下ろせ Hummer
地上に打ちつけろ
さぁ 光放ち
今 その祈りに力を

明日(あす)を迎え擊て
まだ 立ち上がれるでしょう
その命の限り 下ろせ Hummer
敵は我が身の內(なか)
氣づいているでしょう
孤獨な戰いをしてきた人


3.一番素敵だった日

作詞:Azuki 七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人

飾り立てたスタイル その場だけのト一ク
ノリのよさが瞬間生きてるような
わりと嫌いなタイプ だけど目に燒きつく
樂しそうに笑う聲だけが好き

どうせ虛しいんだ 失敗ばかりだ
戀に落ちるたび別人のようになるのもいい
かまわない

「イチヌケタ」 ってわかりゃしない
退屈ならもてあましてる
希望と破滅が同じにみえたこの夜はあぁ
なんて素敵な夜 一番素敵だった日

會いにゆきましょう 會いたい人に
晴れ渡れ空 遮るものなど何もない位うかれたい

「ナゲダシタ」 って間違わない
重なり合うのは夢じゃない
體と體 絡み合う視線
想いなどあぁ 重ねようとしても
ソ一 フ一リッシュ
「イチヌケタ」 ってわかりゃしない
退屈ならもてあましてる
希望と破滅が同じにみえたこの夜はあぁ
なんて素敵な夜 一番素敵だった日